『ヒゲペンギン』展示スタート
【東日本唯一】11月9日から、アクアミュージアムにて『ヒゲペンギン』の展示がスタート!
今回仲間入りしたヒゲペンギン4羽は、和歌山県にある『アドベンチャーワールド』からやってきました。日本国内における「ヒゲペンギン」の展示は、シーパラは4館目で、東日本では唯一の展示です!
ヒゲペンギンとは
「ヒゲペンギン」は、南極大陸周辺に生息しており、アゴの下にあるひげのような黒い模様が特徴的な体長70cmほどのペンギンです。帽子のアゴ紐にも似ているため、別名「アゴヒモペンギン」とも呼ばれています。
南極やその周辺の海域に生息するペンギンのうち、シーパラでは「アデリーペンギン」 「ジェンツーペンギン」「オウサマペンギン」を展示していましたが、今回新たに「ヒゲペン ギン」が加わることにより、全部で4種類の南極域にくらすペンギンをご覧いただけるようになりました。
展示場所 | アクアミュージアム1F LABO4『氷の海にくらす動物たち』 |
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和名 | ヒゲペンギン |
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学名 | Pygoscelis antarcticus |
英名 | Chinstrap Penguin |
分布 | 南極大陸周辺 |
特徴 | 体長70cm 体重4~6kg 頭部の模様がヒゲのように見えることからその名がつきました。 |
ヒゲペンギンと一緒にくらすペンギンたち
オウサマペンギン
アデリーペンギン
ジェンツーペンギン